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共生バックアップシステムで働く3つの魅力

私たちは『患者様から一番に選ばれる薬局』を目指しています。その実現には、薬剤師をはじめとするや従業員が患者様に親身に寄り添える環境が欠かせません。当ページでは「現場で活躍する従業員が安心して長く働ける場所」を目指して進めている“魅力ある職場づくり”についてご紹介します。

01 最新機器・ツールの導入

02 子育てへのフォロー体制

03 地域に根差した薬局

01

最新機器とツールの導入により

さらに寄り添う服薬指導


近年は患者様の高齢化が進み、処方数が増加中です。その中で服薬指導への時間を確保し、より良いサービスを提供するために、当社では最新機器やツールを導入しています。

例えば『自動錠剤分包機』『自動散剤分包機』『自動水剤分注器』などの最新機器による調剤の自動化、社内Wikiや各店舗の情報・処方事例などが網羅された『グループウェア』による知識・ノウハウの共有など、業務の質を高める取り組みを推進中です。

ヒューマンエラーの回避やスムーズな一包化によって薬剤師の心に余裕が生まれ、店舗間での情報共有により新たな知識を身につけることで、さらにもう一歩、患者様に寄り添う服薬指導を可能にしています。

02

仕事と子育てを両立できる

互いに支え合うフォロー体制


産休・育休の取得時には、本部の店舗担当者や店長とコミュニケーションをとりながら、安心して出産・育児に臨めるようサポート。休暇前はもちろん休暇中も、必要に応じて電話などで定期的に面談を実施しています。

店舗には出産や育児を経験したスタッフが多く、理解がある環境です。お子さんの急な体調不良や、保育園・学校からのお迎え連絡が入った際にも「早く行ってあげてね」と声をかけたり、パートさんの希望勤務時間や希望休に合わせてシフトを作成したりと、互いにフォローし合っています。

一方で、スタッフ間で不平等感がなるべく生まれないように、有給休暇の残日数により頑張りを評価する新しい制度を検討するなど、本部員が現場の声を常にヒアリングしながら、より良い職場を目指して取り組んでいます。

03

地域に根差した薬局として

信頼と安心を提供する職場づくり


当社は創業当初から“町の薬屋さん”として、健康について気軽に相談できる薬局を目指しています。創業者や現在の代表、そしてスタッフのほとんどが地元で生まれ育ちました。地域の天候や行事、日常生活などの会話を通じて患者様の理解を深めることで、より具体的な服薬指導が可能になります。

患者様に寄り添って信頼関係を築き、的確な服薬指導により健康をサポートするという薬剤師本来のやりがいを得られるよう、当社は本部と店舗が一体となり働きやすい職場づくりに7~8年前から力を入れ始めました。現役薬剤師として現場に立つ代表も「安心して患者さんと向き合える環境を作りたい」「ライフスタイルの変化を経て長く働いてほしい」と思いを持ち、経営と人材育成に取り組んでいます。

特にここ2~3年で、これまでの取り組みが形となって現れてきています。本部員が月1回店舗を巡回して現場の声をヒアリングするなど、魅力ある職場づくりを目指した施策を推進中です。全従業員が不安なく働けるように、これからも改善を重ね魅力的な職場づくりを進めていきます。

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